iPad
iPad
発表される前から、タッチスクリーンのタブレットだ、と噂はされていた
そして誰もがAppleの新しい商品は、世界をうならせるものだと思っていたのとは裏腹に、
iPadの発表に世間は思った程浮き足だたなかったような気がする
周りのデザイン関連の友人達は別として、回りに意外にも多くの人が、
『iPadって何がすごいのか分からない』とか、
『本を読んだり、ビデオを見るだけで、何であんなに重くなくちゃいけないの?』
『使う用途がいまいち分からない』
というようなコメントをする人が多く、びっくりした
iPadは、
世の中に携帯電話が生まれた時、
Personal Computerが一般的に手に届くようになった時、
Lap Top、つまり携帯型のコンピューターがあたり前になった時、
そして、iPhoneが世の中に出た時、
同じ、もしくはそれ以上に革新的な新しい商品なのに、
意外にも、その飛躍的な革新技術に皆気がつかない
Appleが独自に開発したProcessor
私の16GBのメモリーを持つ最新のMacProのデスクトップよりも、早い
初めて、操作した時には正直言って、『不公平だ』と思った
だって、数分の一の値段のiPadのパフォーマンスの方がデスクトップより良いのだから
タッチスクリーンの感度、操作性はiPhoneよりも数段sensitiveで美しい
コンピューター環境だけではなく、生活環境を変える、新しい時代の始まりを呼ぶ商品
それがゆえに、従来のコンピュータよりも、
使い手がフレキシブルな思考をすればするほど、奥行きの広がるデヴァイスでもあると言える
Digital bookletとしてだけで終わるか、
iPadによって飛躍的にLife Style自体を変えるかは使い手次第
